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須長竜平

SPS副理事長/GPS理事

1989年生まれ。本庄市出身、本庄市在住。5歳でピアノ、13歳で打楽器を始める。埼玉県立大宮光陵高校音楽科卒業、全国高校文化祭参加。東京藝術大学進学後、全国五大学芸術祭へオーケストラメンバーとして参加。在学中、学内オーディションに3年連続で合格し、室内楽定期演奏会出演。2015年スイス国立チューリッヒ芸術大学へ進学。同年にドイツ・ライヒナウ島でソロリサイタルを開催し、好評を博す。2016年2月スイスで行われたミグロス主催室内楽コンクール入賞。その後、打楽器6重奏グループ「Cosmic Percussion Ensemble」の一員としてスイス国内のみならずドイツ、オーストリアなどで定期的に演奏活動を行う。ソリストとしても活動し、ドイツ・ウルムブラスシンフォニーオルケスターとの共演でマリンバ協奏曲「Journey Through a Japanese Landscape」をドイツ初演。同年9月より1年間スイス・ベルン交響楽団に実習生として所属。
日本国内のプロオーケストラ、スイス国内のプロオーケストラへ客演。クラシック音楽だけでなく、ポップスや民族音楽にも積極的に取り組んでおり、ストリートミュージシャン役としてTVCMへ出演。これまでに、堀川正彦、鷹羽香緒里、福田隆、杉山智恵子、藤本隆文、安江佐和子、塩田拓郎、Klaus Schwärzler、Rainer Seegars、Raphael Christen、Martin Grubingerの各氏に師事。